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恆春十景

墾丁国家森林レジャー区
以前は熱帯植物園と呼ばれたところで、国内外多くの熱帯植物が栽培されています。また、それに集まる鳥類も豊富で、毎年8月から翌年の春にかけてモズ、アカハラダカ、サシバなどの群れがやって来ます。このほか高位サンゴ礁の「一線天」や石灰岩の特種地形「仙洞」や「銀龍洞」などもあります。
 
社頂自然公園
園内には300種類を越す植物や50種類近いチョウが生息。中でも台湾特有種のコウトウキシタアゲハは最大の特色の一つで、春と秋に美しい姿を見ることができます。園内には自然の状態をそのままの形で残したハイキングコースがあるほか、公園の東側にはハナジカの保護区も作られています。
 
国立海洋生物博物館
台湾最大の海洋生物博物館です。3つのテーマ館があり、海洋生態教育に関する展示が行われています。テーマ館のほかにも水に親しめる屋外広場、生態にふれる池、海底トンネル、白鯨生態解説など一家そろって楽しめる施設があります。
 
恆春古城
清朝末期に建設された恆春古城は台湾を代表する二級古跡です。天災や戦火の影響で現在は四つの城門が残るだけとなっています。東門から出て100mの地点に地下の天然ガスが噴出して燃える「出火」の景観があり、多くの観光客が訪れます。
 
大尖山
巨大な岩石が地上から突き出たような大尖山は海抜318m、墾丁国家公園内のランドマーク的存在となっています。南北の両側から見た景色が大覇尖山に似ていることから「墾丁の大覇尖山」と呼ばれています。登山は禁止されています。
 
船帆石
海中にそそり立つ船帆石は高さ約18mの岩石で、元は近くの台地から落ちたサンゴ礁石でした。遠くから見ると帆を張った帆船のように見えることからこの名前がつきました。近くから見るとアメリカのニクソン元大統領の横顔にも見えるといわれています。
 
白沙湾
麒山鼻と富貴角、二つの岬の間に位置する長さ役500mの白浜海岸です。いろいろなビーチスポーツが楽しめるほか、夕日や星空の観賞スポットとしても有名です。
 
龍磐公園
広々とした草原の下、断崖や洞窟など変化に富んだ石灰岩地形が見られます。歩行の際は足元に注意が必要です。夕日の観賞スポットとしても有名なほか、毎年4月から6月にかけては北半球では珍しい南十字星を見ることもできます。
 
鵝鑾鼻公園
公園内の鵝鑾鼻灯台は台湾で光が最も強い灯台で、「東亜之光」とも呼ばれています。園内には五千年前の先史文化の遺跡が発見されており、歴史探訪に興味のある人たちに人気のスポットとなっています。
 
蒋介石総統の書斎
グロリアマナー1階の蒋公書斎は蒋介石総統と息子の蒋経国総統の遺品が展示されています。歴史の流れを見守るような家具や蒋介石総統に関する書籍や写真も見学できるなどタイムトンネルを抜けたような気分にさせられます。
 

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